オスグッド改善のためのお願い

オスグッド改善の５か条

１　お子様が自分のお身体に対して、意識が高い＝向き合える

２　お子様だけに任せるのでなく、親御さんの愛あるサポートを
※宿題を親御さんがやるのではなく見守ってほしいです、難しい時にはお手伝いを。

３　お子様と親御さんの間で、
一日の出来事をしっかりと共有

４　お子様一人での通院でなく、親御さんも必ずご一緒に

５　宿題が正確にできたのか、お子様と親御さんで共有

オスグッドが良くなるためのお願い

１　自分で率先してセルフケアをする

２　親御さん任せにしない

３　アイシングは運動しない日でもする

正しいアイシングについて

結論から言いますとアイシングは「氷水」しか出来ません。
ポイントは氷「８割」水「２割」で１０分間です。時間があるときは、３０分間隔を空けて数回行えたらベストです。
なぜ、氷水なのかと言いますと、溶け始めた氷が常に０度を保てる状態で、最も効果的で、かつ安全にできる温度領域だからです。
※０度は凍傷防げます。

アイシングに向かないもの

１　アイスノンは表面的の熱しか取ることしかできません。

２　保冷剤は冷たくなりすぎて、凍傷のリスクがあります。

３　湿布は熱を閉じ込める性質があり、逆効果となります。湿布張ったあと温まっているのを感じたことあると思います。

４　コールドスプレーは質量がないので、表面しか冷えないです。

５　塗り薬は鎮痛成分が強いので効いた感じがありますが、炎症自体は変わりません。
炎症は熱なので冷やさないことには減ることはないです。

ですから、アイシングするならば「氷水」が適しています。

別ページの「なぜ温めていけないのか？」
気になる方は見てみてください。

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